1県1インターナショナルスクール推進機構(仮称)

ーまずは富山にインターナショナルスクールを作りたいー

1年間オンライン授業を全国の小中高校でやってきたなかで思ったことは、日本の学校現場をさらに良いものにするためにはもっと大きなインパクトが必要なこと。

 

子どもたちがもっとやりたいことを見つけて前に進める社会

 

・教え方と学び方

・教員の働き方・待遇

・保護者も変化を楽しむ、変化を起こす側になる

・外国(人)にも開かれた地域

 

現在は14の都道府県にしかないインターナショナルスクール(以下、インター)ですが、インターは外国人や帰国生ばかりが行く学校ではありません。関東・関西・中部でも『純ジャパ』の生徒がインターで学ぶことが増えてきました。(我が家もそうです。)それは子どもたちの未来の選択肢が増えるからにほかなりません。

 

欧米豪やインターナショナルスクールと日本の教員では働き方が大きく異なります。それは国による働き方や長期休暇の取り方の違いもありますが、本人や家族との時間が日本の学校以上に休暇や勤務日の拘束されない時間が長いようです。日本のインターナショナルスクールと公立学校の教員の待遇を比較したらよくわかるかもしれません。

 

東京や関西・中部で働く外国人の子ども向けであったインターに日本人の子どもが行くようになったのはいつ頃からなのでしょうか。現在では日本人比率の高いインターもあれば、広島・岩手などに特徴のあるインターができて、日本人も多く在学しています。

 

インターのない県にインターができれば、子どもたちの見える世界が変わるだけでなく、教員の待遇改善のヒントが見えたり、地域が世界に目を向けられるようになります。外国人住民の働き先や子どもたちの就学先にもなりますね。

 

インターナショナルスクールは学費が高いことが言われていますが、それは本当にそうです。英語ができないと入学できません。しかし英語力がグンと伸びる1年間を準備する事でこれはなんとかなります。このような教育投資はそこで学ぶ生徒だけでなく、地域を活性化することは間違いありません。インターナショナルスクールが3校ある長野県、学研都市としての役割を持ち始めた軽井沢同様に、まずは北陸新幹線沿線でインターを作りたいと考えています。

 

子どもたちの未来の選択肢を増やすのに手っ取り早いのは外国をみる事です。子どもたちは外国を経験し常識や当たり前の違いに驚き、それをエネルギーとしてさらなる驚きを求めて動き出します。私たち大人の思い込みで子どもたちの未来を透明の箱の中に閉じ込めるのはもう終わりにしましょう。私たちフツーの大人も変化に飛び込み、変化を起こし、子どもたち以上に変化を楽しむ大人に変身しませんか?