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OUT OF BOX

透明な箱が自分の周りを取り囲んでいる。

私たちはそれに気付かない。

その存在を知り、飛び出せば

中高生は目的を持って学び、

自分の未来に向かって動き出す。

関わる大人が一緒に変わっていき、地域が変わり、

日本が変わる。

自分もヒトも信じられることで幸福度の高い、

一人ひとりの未来を実現できる社会となる。

日本を成功事例とし、世界中に拡げる。

​日本の中高生が、もっと世界と近くなるために

​「透明な箱」を

外側から壊す
内側から壊す
​つながりから消す

日本の中高生が同時に、様々なロールモデル、スピーカーの講演やセッションなどを聞く機会を提供します。

​思い込みや「常識」の先入観を壊し、興味を広げる手助けをします。

本人を深掘りする対話型セッションを通じ、「自分は何者であるか?」「自分はどう生きたいか?」「本当に好きなことは何か?」を見つめます。

​「自分らしい生き方」への前進を促します。

分断された世の中を、中高生自身が「知る」「学ぶ」「感じる」ことでつなぎ直し、優しく思慮深い世の中の一員になっていくことを目指します。

Image by Ivan Aleksic

中高生は思い込み、大人は時には間違ったことも教える、地方には都会にある情報や環境がないことも多い。インターネットの時代と言えども、教育格差は実際にあり、それに気がついている大人もまだまだ少ないのが現状です。地方から都会に出て、あるいは、日本から外国に行って、自分の信じていたことや「常識」がそうではなかったという経験をした人は多いのです。

 

今の日本は「平等」という言葉が好きです。今の教育はなんとなく平等に見えるものになっています。しかし実態は平等ではありません。その上、「平等」が自由や個性に正義をかざし、子どもたちの自由を少なくしている可能性があります。

Image by Ivan Aleksic

中高生は思い込み、大人は時には間違ったことも教える、地方には都会にある情報や環境がないことも多い。インターネットの時代と言えども、教育格差は実際にあり、それに気がついている大人もまだまだ少ないのが現状です。地方から都会に出て、あるいは、日本から外国に行って、自分の信じていたことや「常識」がそうではなかったという経験をした人は多いのです。

 

今の日本は「平等」という言葉が好きです。今の教育はなんとなく平等に見えるものになっています。しかし実態は平等ではありません。その上、「平等」が自由や個性に正義をかざし、子どもたちの自由を少なくしている可能性があります。

Image by Ivan Aleksic

中高生は思い込み、大人は時には間違ったことも教える、地方には都会にある情報や環境がないことも多い。インターネットの時代と言えども、教育格差は実際にあり、それに気がついている大人もまだまだ少ないのが現状です。地方から都会に出て、あるいは、日本から外国に行って、自分の信じていたことや「常識」がそうではなかったという経験をした人は多いのです。

 

今の日本は「平等」という言葉が好きです。今の教育はなんとなく平等に見えるものになっています。しかし実態は平等ではありません。その上、「平等」が自由や個性に正義をかざし、子どもたちの自由を少なくしている可能性があります。

Image by Nikhita S

マララ・ユスフザイさんやグレタ・トゥーンベリさんは自分の言葉で「それはおかしくないですか?」を突きつけるので、強い説得力があり、世界を動かしています。

 

・あなたは女の子は読み書きできれば良いと言うのに、なぜ、自分の娘には良い学校に行かせるのですか?

・私たち若い世代の未来のために「オトナたちは、なぜ気候変動の対策をほとんど行わないのですか?」

 

私たちは中高生が学校で「自分が知らないことが日本にも世界にもたくさんある」ことに早く気づくことで、そして、多くの大人・大学生が関わることで、たくさんの中高生と大人が態度変容することを実現します。

Image by Ivan Aleksic

中高生は思い込み、大人は時には間違ったことも教える、地方には都会にある情報や環境がないことも多い。インターネットの時代と言えども、教育格差は実際にあり、それに気がついている大人もまだまだ少ないのが現状です。地方から都会に出て、あるいは、日本から外国に行って、自分の信じていたことや「常識」がそうではなかったという経験をした人は多いのです。

 

今の日本は「平等」という言葉が好きです。今の教育はなんとなく平等に見えるものになっています。しかし実態は平等ではありません。その上、「平等」が自由や個性に正義をかざし、子どもたちの自由を少なくしている可能性があります。

学校の休憩

インターネットが発展し、個々のコミュニケーションは格段に進化しました。しかし、それが個人の幸福度に直結しているかというとそうでもありません。情報の取捨選択を子どもはもちろんのこと、大人も正確にはできていないのが現状です。手元にある情報を「正しい情報」と思い込み、さらに厚い透明の箱を作ってしまうのが今の日本の構造ではないでしょうか?

 

これまでの学校教育ビジネスは、生徒の学びの定着・促進や教師の工数削減にフォーカスされていました。私たちは、それらはもちろんのこと、関わる大学生・大人を増やし、学び方の構造を変え、子どもたちの幸福度・自己肯定感が上がり、未来を自分で創造する若者の拡大を目指します。そして、町全体が幸福度の高い組織になっていくことで、不登校・いじめ・自殺防止などの地域に密着した社会課題解決にもつながると考えています。

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