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3月、シンガポールへのスタディツアーを開催!無料説明会も実施します

"Singapore to Global"


見ればわかる、違いがわかる、自分が何をしたいかがわかる

シンガポールの生活を見て、これまでのアタリマエから飛び出そう!

小5以上は一人参加が可能!

ツアー開催期間:2023/3/25-2023/3/30 初回スペシャルプライス ************************************** 今、日本では大人にも子どもにも流行っている言葉。 ・SDGs ・探究の学び ・サスティナブル ・ダイバーシティ ・自分の力で生きる 2019年12月から始まったコロナ禍よりはや3年が経ちました。オンライン授業が定着した学校現場、在宅ワークができるとわかった企業、リモートワークで2拠点生活、外食自粛、海外旅行・出張の自粛など私たちの生活において大きな変化があった3年間でした。また、ウクライナ戦争の影響もあり円安、航空運賃の高騰などなかなか海外には気軽に行けない状況でもあります。 そんな中で、日本から近い国、シンガポールの日常生活を体験してみませんか?自分の思い込みや常識を壊し、自分の未来をもう一歩切り開く体験ができます。現地の生活と教育(幼児・初等・中等・高等教育)・文化を現地在住日本人と一緒に見学・視察し、世代を超えた対話から気づきを得て、次の一歩を見つける体験会形式のツアーです。 見るだけ、聞くだけ、ではなく、毎日の朝夕等の対話会を行うことで、「自分が何を見て、何をしたくなったか。どんな方向に向かっていきたいか」を見つめます。 〈なぜシンガポールなのか?〉 こんなシンガポールの生活を知ることでまず驚き、次に自分のやりたいことに気がつきます。 ・シンガポールは1965年建国で、まだ60年も経っていないのに日本の経済成長を超えている ・国の発展のスピードが半端ない ・マレーシアの先端に位置し、中国人・インド人・マレー人の構成で、現在は3世世代が中心でまさにダイバーシティ ・日本人を含む世界の企業家が拠点を移す国 ・教育立国ということもあり、インター校を含め幼〜高に世界中の子どもが集まっている ・高齢者、低所得者に優しいインクルーシブな国 ・1980年創立のシンガポール国立大学は、現在のQS世界ランキングで11位。(東大は23位) 〈こんな方にご参加いただきたい〉 ・子どもだけでも海外ツアーに参加させたいご家庭 ・観光旅行ではない海外体験をしたい大人・子ども ・子どもの留学を考えている保護者・お子様 ・シンガポール移住を考えている人・ご家族 ・現地の日本人の子どもたち・大人と話がしてみたい ・観光旅行ではない外国・生活を体験してみたい ・何か新しいことを行うきっかけが欲しい ・子どもや自分が常識を疑ったり、思い込みから抜け出したい ・イイ感じの気分転換を、近くて安い外国で実現したい ・新型コロナのワクチン接種の有無に関わらず入国できる外国に行きたい ・自分を変えたい ・英語で話してみたい 〈参加可能な方〉 ・パスポートをお持ちの方 ・ひとり参加が可能な小学5年生以上の方(※15歳までは保護者の同意書が必要です) ・保護者同伴の小学4年生以下の方 ・SIMフリーのスマホをお持ちの方(GRAB等アプリを利用し現地生活を体験するため) さらに詳しく知りたい方は、オンライン説明会にご参加ください。 「自分の殻から出てみたい」 「違い世界を覗いてみたい」 「海外の教育・生活を見てみたい」 そんな方々にお越しいただけると嬉しいです。 様々な年齢の仲間とシンガポールを驚きましょう。 **************************************


■オンライン説明会も実施! 同内容を以下の通り開催いたします。    必要な方は、下記より、お申し込みフォームをご記入&ご提出の上、どちらかの日程でご参加ください。 (*説明会なしでもツアー参加は可能です。)    説明会参加お申し込みはこちらから

    ↓     第一回説明会  1月21日(土) 10-11am (JST)     第二回説明会  2月3日(金) 20-21pm(JST)      <説明会コンテンツ>      ・現地在住者の視点で海外を見る大切さーシンガポールの場合ー      ・観光旅行じゃないから、「自分が驚く瞬間」がたくさんある      ・目的、特徴、見所、ゴールの提案や確認      ・訪問学校、施設の説明      ・現地でどんな人に会えるか       ・ワークショップ内容 等 ■ツアー概要 <スケジュール> ※詳細なスケジュール表は1月中旬公表予定 2023/3/25土 東京→シンガポール 2023/3/26日 シンガポール 2023/3/27月 シンガポール 2023/3/28火 シンガポール 2023/3/29水 シンガポール夜→東京(機中泊) 2023/3/30木 東京 早朝着 <推奨航空券> ※航空券はツアー料金には含まれません ※申し込みの際に航空券購入も可能です(購入時期により金額変動あり) Scoot航空:往復10万円程度 往路(3/25土) TR809 NRT 発 、SIN 着 9:00 – 15:20 復路(3/29水) TR808 SIN 発、NRT 着 22:20 – 6:00+1 シンガポール航空:往復15万円前後 往路(3/25土) SQ631 HND 発 、SIN 着 8:50 – 15:25 復路(3/29水) SQ636 SIN 発、HND 着 22:45 – 6:20+1 <訪問・見学・体験> ・街散策(リトルインディア、中華街、現地で便利なアプリを使って移動体験等) ・地下鉄に乗って英語学校(インター・現地校入学生の英語レベルアップ施設)で体験レッスン ・ユネスコ無形文化遺産にも登録されているホーカー(屋台)で食事体験 ・マーライオンパーク、マリーナベイサンズなど、シンガポールならではの観光地 ・ナイトサファリ ・インターナショナルスクール、幼稚園、シンガポールの家庭(ホームステイ)見学等... ※予定は変更になる場合があります <最小催行人数> 6名 *最大催行人数:25名程度 *開始1ヶ月前を目処に催行を決定予定 *中学生まで20名程度、高校生以上(大人含む)5名程度 <金額> $S1,620(*16万3000円程度)/人(相部屋の場合) *2022年12月15日現在のレートで換算。 日本円で支払いが可能です。 ★含まれているもの 4泊の宿泊費 毎日の食事代(一部含まれないものがあります) 空港送迎 毎日のバス移動(エアコン付き) ツアー内観光・訪問先入場料 ガイド(英語) 水(1日1本毎日提供) ★含まれていないもの 航空券 海外旅行保険 現地で購入するSIM 現地で乗車・購入体験するアプリで支払う費用 医療費・電話代・一部食費・お土産・おやつなど個別に必要な費用 ★お部屋についてのご案内 ・基本は相部屋となります。(2、3、4人部屋) ・シングルルーム等のご希望はお問い合わせください。 ・未成年の参加者の皆さんはグループルームでの滞在になります。 ・男女の調整で、一人部屋になった場合には、シングル利用料金が必要になります。その際にはご了承ください。 <申込受付期間> 2023年1月1日(日)〜3月18日(土) 13:00まで *最大催行人数に達した場合早期に締め切らせていただく場合がありますのでご了承ください。 <ツアー申込先> こちらよりお申込みください 

『Singapore to Global』スタディツアー に参加する! 主催:Grow Up Global(シンガポール) Denmark株式会社(日本) 協力:Timesworld Travel & Educational Tours Pte Ltd(シンガポール 訪問先等マネジメント)    コンテンツツーリズム振興機構 | LLC CotoPS(日本 航空券手配・受付業務)など <私たちの思い:企画者メッセージ> くさのたまき:ツアーオーガナイザー・現地担当 思い込みをひっくり返すシンガポールをお見せします。















約10年前、頭の片隅にもなかったシンガポールという国で、何の下調べもなく二人娘の子育てが突如スタートしたことには、当初大きな不安を感じていました。海外で暮らすということには何の抵抗もなく、二つ返事で小さな子供を連れて引っ越しできたのは、私自身が高校時代から親元を離れて外国で暮らした経験があるからです。しかしその当時、”子どもたちのために”、と夫婦で決断したはずのシンガポールの公教育が、英語と中国語ができるようになるという素晴らしい利点を聞いていたものの、日本人を含む外国人の間ではあまり良いイメージではかったことを現地入り後に知り不安を感じました。自分の意見をしっかり持っているつもりだった私でも、周りのアドバイスや現地校に対するイメージを聞きながら、不安が膨らみふわふわと周りに流されそうになり、沢山のインター校見学に足を運びました。小学校からアメリカ育ちの娘たちの父親は、そんな私を横目に見ながらも子ども達の現地校入学という決断を変えることはありませんでした。結果として、幸運にも娘たちが通った小学校は、私が不安に思っていた悪いイメージや噂を裏切ってくれました。娘たちは楽しい小学校時代を過ごすことができた上に、英・中、日の3言語を自由自在に操れる中学生に育ちました。また、日本人・アジア人らしさも備えた国際的な視野で、複雑な事柄に対しても自分の経験をもとにした様々な捉え方や考え方で、どの国籍の人を前にしても堂々と意見を言えるように育っています。


私の高校時代の海外進出よりも、父親の小学校時代の海外進出よりも、随分と早い年齢で海外に出た娘たちの吸収力は凄まじく、早く出れば出るほど、視野を広く持ち、あらゆる違いを知り受け入れることや、間違いや失敗を恐れずに何事にも挑戦する力を獲得しやすくなるという仮説を持っています。そんなふうに娘たちを育ててくれたシンガポールでの生活環境や教育環境、また、異文化環境を、このスタディツアー を通して日本の皆さんにも体験してもらい、自分自身の内側を覗いていき、さらなる自分らしさを見つけるきっかけにして頂けたらと心から願っています。



有澤和歌子:日本からの同行者

「インターナショナルスクール や海外生活は自分には関係ない」が終わる時代へ。














教育のグローバル化は日本全国の全ての子どもたちに必要です。そう思う様になったのは息子が日本の高校を退学して、英国のインターナショナルスクールへ転校したのがきっかけでした。日本でも都会に住んでいたり、情報を多くもつ保護者のいる家庭では子どもたちの海外体験を様々仕掛けています。進路の選択肢に諸外国も入っています。しかし、地方で生活する子どもたちにはそんな情報は入ってきません。


実はその時、私も別のホームステイ先でシンガポールに滞在していました。海外情報や外国生活経験が、誰にももっと身近であることがこれからの子どもたちにはとても重要になってきます。ほんの少しの滞在でも体験できることがたくさんあります。英語が話せることも、そんな世界で生きやすくなるためのスキルです。このツアーではこれまでの日本での常識やアタリマエが、他の国や他の国の人には全く違う捉え方となることを自分の目で見て感じ、ツアーの仲間でさえ異なる意見を持ち、彼らと対話することで、自分と異なる意見の人がたくさんいることを知るきっかけになればと思っています。都会と地方のたくさんのお子さん、ジュニア、そして大人の皆さんも参加してくださることを楽しみにしています。



森海人:ツアー企画サポート














たくさんの日本の若者に日本以外の国を体験して欲しい。自分が変わる、費用対効果の高いものが海外スタディツアー です。

初めての一人海外滞在がシンガポールで、中学一年の時でした。今となっては自分でも驚くのですが、1ヶ月の語学留学でシンガポールに滞在しました。ホームステイ先にはヨーロッパや米国、南米、アジアと10カ国以上の子どもたちがいて、彼らと毎日の行動を共にしていました。その中でも一番年齢が低かった上に英語もあまりできなかった私ですが一人でタクシーや地下鉄に乗っていました。最初はドキドキしましたが、ホームステイ先の人たちが「みんなできるから大丈夫」と言ってくれたことと、他の人がやっているのを見るうちに、自分でもできる気がしました。また、自分より英語ができない年上の外国人がいることを知ったり、中国語を学ぶためにシンガポールに来ている大学生にあったりと、常識を覆される毎日でした。高齢者やハンディキャップのある方々が容易に集まってご飯が食べられる食堂があちこちにあったり、タクシーがとても安かったり、人に優しい国策にも大変驚きました。親子で別々にシンガポールにいた日々が思い出されます。あのシンガポールの経験があったからか、私は高校時代に学校代表で中国のスタディーツアーに参加したり、友人との英国旅行に行ったりと自由に海外に行くことのできる度胸を持ちました。興味や好きであることは、不安を超えることをしりました。一歩踏み出すだけで人生が変わることをこのツアーで体験して欲しいです。たくさんの小中高校生の参加をお待ちしています。


Wilson & Cynthia Chua

-Timesworld Travel & Educational Tours Pte Ltd-














“Timesworld Travel & Education Tour was set up in 1998 with the aim of providing quality tour services and an enriching travel experience to all our valued customers. Made to order tour packages tailored specially for students, families, tourist groups, corporate groups, ensuring quality and an exceptional learning experience. With our team of experienced and dedicated staffs, we ensure your holiday to be both enjoyable and memorable.”


*Mr Wilson Chua and his wife Cynthia first saw the potential of this industry by observing the trends of today’s generation. Parents are willing to spend on their children’s development and education, in comparison to decades ago where food and nourishment were the only concerns. They saw an opportunity in providing educational overseas tours to young students to experience living abroad in a foreign country. This niche sets them apart from ordinary travel agents, giving them a more approachable and trustable reputation in an industry where consumers are increasingly wary of unreliable service and even scams.


With their summer and winter camps, foreign students will get the opportunity to live and learn about Singapore for two weeks to a month. Whilst providing conventional travel agent services as well, more than 70% of their sales are still generated by their signature program, which is a strong indication of the success of their business model.



It was a long-drawn effort. Mr Chua and his wife toiled hard and long before finally reaping the fruits of their labour. They went door-to-door to residences and countless travel agencies to introduce their concept of an educational travel agency, only to meet with disdain and criticism.


However, with Mr Chua and his wife’s utmost perseverance, Timesworld Travel’s sincerity in offering a real educational and travel experience to students around the world eventually paid off.



〈運営者について〉 


草埜圭紀 / Grow Up Global代表

兵庫県出身、米国Tufts University卒業、シンガポール在住、トリリンガル子育て歴16年、海外教育アドバイザー・留学コンサルタント。高校・大学時代の10年間はアメリカ、子育て時代の10年間はシンガポール、人生の約半分を海外で過ごす。娘たちには日本を”世界の中の一つの国”としてグローバルに捉えられる”日本人”になって欲しいと思う毎日を過ごしながら、これからの日本の未来に ”そういう日本人” を一人でも多く増やしたいという思いより、2018年に”Grow Up Global”という小さな事業をシンガポールで設立。日本の子供達に「世界中に自分の居場所がある」ことをもっともっと知って欲しいと願いながら、各国への短期・長期留学のお手伝いや、海外でのホリデープログラムやオンライン留学の紹介などを行う。


有澤和歌子 / Denmark 株式会社 代表取締役

精華学園探究アカデミー東京校 親子の学びアドバイザー、ヨシダflamingo帽子アンバサダー。富山県出身、青山学院大学経営学部卒、働くお母さん歴21年。旅行が趣味で42か国に渡航。2020年デンマークの『フォルケホイスコーレ』に留学後起業。日本の子どもたちが「透明の箱」に気づくオンライン教育サービス「Out of Box」や常識・アタリマエを覆すスタディーツアーを実施し学校と世界をつなぐ。日本中の子どもたちの誰もが学べるインターナショナルスクールを全都道府県に創る活動を開始。


森海人 / Denmark 株式会社 取締役

オーストラリア国立大学入学予定

地元の公立小中学校の後、都内の私立高校を1年で退学し、英国のボーディングスクールで1年半を過ごす。コロナの影響で日本に戻り、2度目の高校2年生からを軽井沢のインターナショナルスクール UWC ISAK JAPANで過ごし卒業。子ども時代には親に連れられて世界を旅行する。中学1年の夏休みの1ヶ月をシンガポールでホームステイし、様々な人種が混ざる家庭で生活する。日本中の中高校生が世界で学ぶ日本人大学生の生活を直接知るyoutubeチャンネル「留学LIVE」を運営中。横浜DeNA ベイスターズの勝敗が学業に大きな影響を及ぼすため、海外大学での学業とプロ野球観戦の両立を心配している。



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